乗馬初心者の筋肉痛
このブログのアクセス解析を見ていたところ、
「乗馬 筋肉痛」で検索されている方がちらほらいらっしゃたので、
初心者の筋肉痛についてちょっとだけ…。
※写真のポニーちゃんはまったく関係ありません…。
▼初めての体験乗馬
普段、ま~~~~~~~~~ったく運動をしない人間なものですから、
(恥ずかしながら、会社の帰りに30分ちょい歩く程度しかしていません)
はじめて馬に乗った翌日の筋肉痛といったら酷かった!
よく、内ももあたりが筋肉痛になったという話を聞きますが、
普段の運動不足と乗り方の下手さが祟って、下半身全部が筋肉痛で、
朝、起きて立ち上がるのも嫌でした…。
軽速歩のとき、馬の揺れに押し出されて、自然に立ち上がるのではなく、
この時はしっかり自分の足の力で鐙の上に立とうとしていたのも大きな要因かと。
ただ一緒に行ったひとも初めての乗馬でしたが、
まったく筋肉痛にならなかったそうなので、
やっぱり運動不足の比率が大きい気がします…。
▼2鞍目~3鞍目くらい
初めての体験乗馬から1カ月くらい間があいてしまったので、
また次の日に筋肉痛がきました。
でもこの日に「軽速歩のとき、馬の揺れに押し出されて自然に立ち上がる」
というのを教えてもらったので、初めてのときと比べたら、
痛みも痛みの範囲も大したことはなく、
太ももの内側が歩いた時にちょっと痛いかな~くらいでした。
▼4鞍目以降
ほぼ、筋肉痛はなくなりました!
▼9鞍目
まだブログに日記を書けていないのですが、
9鞍目のときに馬の注意力が散漫で馬が若干暴れており、
常に進行方向の逆に顔を向けるものですから、
「●●さん、左にハンドル切りながらずっと軽速足してくれる?」
と先生に言われ、左にハンドルを切り続けた結果、
左肩、左肩甲骨、左二の腕、左腰付近が翌日酷い筋肉痛になりました。
多分これも無駄に力が入ってのことだと思うので、
上手くなったら筋肉痛はなくなるのでしょうかね…。
この他、内ももやらお尻が擦れてしまう話もよく聞きますが、
擦り傷はいまのところ未経験です。
取りあえず、今までの筋肉痛をまとめると、
極度の運動不足の人は、
どこが筋肉痛になってもおかしくない
ってことでしょうか。
うーん、まとまってないけど、
まあいいか。
☆BALOG☆