【外乗】木曽馬に乗る その2 (和種馬に乗るきっかけ)
今回、なぜ和種馬に乗ってみようと思ったか?ですが、
きっかけが2つあります。
まずひとつ目!
お酒の席で「馬ってあんなに足が細いのによく戦国時代とかに戦ったよね」と言われたことです。
多分、現代の日本人が「馬」と言われてまっさきにイメージするのは、
きっとサラブレッドなんですよね。
わたしもそうです。
その席で、私は「恐らく戦国時代はサラブレッドのようなスピードを重視してつくられた馬ではなくて、もっと丈夫な日本の在来馬とかが使われたのでは?多分大きさもきっとポニーくらいなんじゃないでしょうか」と答えたのですが、
和種馬をちゃんとみとこともないくせに、適当なことを言ってしまったかも。
という気持ちになりました。
ふたつ目!
会社の遠足で楠木正成像(下図)を見たことです。
この銅像の馬はサラブレッドではなさそうですが、
なんだかヨーロッパの香りがする馬だなぁ、
ほんとにこんな馬にのっていたのかなぁと思いまして、
和種馬への興味が沸いてしまったわけでございます。
そんなふたつのことがきっかけとなり、
今度のホーストレッキングでは和種馬に会ってこよう!
と決めた次第です。
★BALOG★