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-庶民が乗馬を趣味にするブログ-

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3鞍目―扶助がなかなか馬に伝わらない

3鞍目も神奈川県のサンヨーガーデンさんのビジターでお世話になりました。
かなり前になってしまったので、少々記憶が曖昧ですが、
簡単に記録します。

 

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<3鞍目>

2鞍目と同じお馬様に乗せていただきました。
馬がわたしのことを覚えてくれていたかは定かではないですが、
前回、初めて会ったときよりも少しいうことを聞いてくれたように思います。
前回は引き馬で馬場まで連れて行くときも「えーお前?」みたいな、
若干、馬に舐められたような状態でしたが、3鞍目はすんなり歩いてくれました。

この日も鞍の前にある紐をつかんだ状態での軽速歩の練習です。
2鞍目に「立つ」のではなく、馬の揺れによって、自然に押し出されるように!と
先生に教えていただいたのですが、なかなかできませんでした。
3鞍目で、馬の振動にカラダが押し出される感覚は2鞍目よりもだいぶわかるようになりました。
今まで足の力で鐙の上に立とうとしていたので、ものすごく足に負荷かかっていたと思います。
とはいえ、センスがあまりないので軽速歩の上達はほかの方より遅い模様です。
ぐすん。。。

 

そのほか、こちらの乗馬クラブでは発信の合図(脚を使った扶助)は両足で馬のおなかをはさんで、
かるく圧迫するのですが(乗馬クラブによっては軽くおなかを蹴るようにならうところもあるようです)、
2鞍目同様、なかなか馬に合図が伝わりませんでした。
自分でも力がうまく入らずに、馬に全然伝わっていないのがよくわかるので、
もどかしい気持ちです。

 

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